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第12回:システムイオ
今回のインタビューは、顔認証ソフト
「Face Metrix(フェイスメトリックス)」
を開発された
株式会社デジタル・ウント・メア
の戸田社長と同ソフトの総合販売代理店である
株式会社システムイオ
の梅津さんにご協力していただきました。フェイスメトリックスとは、Windowsに“顔パス”でログオンできるソフトです。
パソコンのログオンを「顔パス」で行える完全自動顔面認識システム
「Face Metrix(フェイスメトリックス)」
WEBカメラを接続したパソコンに本ソフトをインストールすると、WEBカメラで捉えた人の顔が起動時のログオン画面やスクリーンセーバーのロック解除画面でリアルタイムに表示されます。
後はパソコンに付けているカメラが人の顔を捉えると、あらかじめ登録しておいた顔データとの照合が行われ、キーボードに一切手を触れずにWINDOWSへ自動的にログオンすることができます。
●特徴
・カメラに顔を向けるだけでログオン出来るため、どなたでも簡単に利用することができます。
・顔の微妙な変化を日々学習していきますので、更新作業の必要もありません。
・認証の履歴が残りますので、誰が、何時、パソコンを利用したかも一目瞭然です。
『Face Metrix Logon Suite』
発売日:2005年03月01日
価格:13,440円
対応機種:WIN XP
製品概要はこちら(http://www.facemx.com/)
システムイオ製品概要はこちら(http://www.systemio.co.jp/)
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(鶴本「以下、鶴」)「本日は宜しくお願いします。」
(戸田社長「以下、戸」)「こちらこそ宜しくお願いします。」
(梅津氏「以下、梅」)「宜しくお願いします。」
(鶴)「フェイスメトリックスのご説明をお願いします。」
(梅)「フェイスメトリックスはパソコンに顔を使ってログオンできる生体認証(※)ソフトです。また、いつ誰がログオンしたのかログ情報も取れます。」
※生体認証とは
生体認証とは、身体的な特徴・特性など、個人に固有の情報を利用して、本人の確認を行う認証方式です。 生体認証は、現在、広く使われている暗証番号やパスワードに比べ、「なりすまし」しにくい優れた方法です。インターネットを利用した電子商取引やサービスの利用が盛んに行われる時代を迎え、セキュリティに対する認識も深まり、バイオメトリクスによる個人認証技術にますます注目が集まるようになってきました。 現在、生体認証のなかでも、主流を占めているのは、指紋や虹彩を利用する認証です。それは、1人として同じものを持つ人がいないという利点があるためです。
(梅)「この商品は大きく分けて2つの機能があります。1つは“顔”を使って自動でWindowsにログオンできる点です。またログオンの際にセキュリティレベルを5段階に設定できます。」
(鶴)「セキュリティレベルとは何ですか?」
(戸)「本人を認証する際の、照合データ量です。セキュリティレベルを低くすると、本人との照合データ量が少ない為、早くログオンできます。逆に、セキュリティレベルを高くすると、正確に本人だと特定した上でログオンする為、多少時間がかかります。通常のセキュリティレベルは“普通”に設定してあり、ログオンスピードは1秒以下です」
(梅)「2つ目の機能は、ログオン時のログ情報が取れます。」
(鶴)「ログ情報が取れるとどういったメリットがありのですか?」
(梅)「ログ情報を取ることで、ユーザ名、日付、時間、顔画像が表示されます。ログは300件登録できます。こちらのパッケージをご覧下さい」
(鶴)「はい」
(梅)「同梱されているのは、USBカメラ、USBキー、マニュアル、インストール用CDです。」
(鶴)「最初からカメラが付いているのが嬉しいですね」
(梅)「こちらのカメラは、このソフトだけに対応しているわけではなく、普通のWEBカメラとして使うことができます。汎用性のあるものです。量販店に売っているwebカメラでも対応できます。」
(鶴)「顔認証だと、加齢とともに顔が変化してしまい、いずれ認証されなくなると思うのですが、その当たりはどうなのですか?」
(戸)「大丈夫です。日々顔情報のデータベースの登録・更新を行っているので痩せたり、太ったりしても大丈夫です。また、手動でデータを修正できます」
(鶴)「生体認証は、指紋、静脈、虹彩などがあると思うのですが、どうして顔認証をにししたのですか?」
(戸)「元々、台湾のメーカーと組んでいて、グループウェアを共同開発していました。そこで、台湾のメーカーが、認証技術を持っていたので、その技術をローカライズして、設計しました。他の生体認証と異なり、顔認証の利点は「自分が認証されている」という実感が持てる点ではないでしょうか。そのため、何か不正が行われようとするときに、抑止力が働くというメリットもあります。」
(鶴)「2005年の4月から個人情報保護法が施行されましたが反響は如何ですか?」
(戸)「2年ほど前から認証に取り組んでいたのですが、その当時は少なかったです。しかし、最近は問い合わせが増えていますね。個人情報保護法ができてから急に伸び出しましたね。社会情勢を背景として今後もっと伸びるのではないでしょうか。」
(鶴)「今後の展開としてはどうお考えですか?」
(戸)「顔認証の技術を使って、お客様から様々な提案を受けています。例えば、会社に出社する際の入退出の管理行ったり、ログ情報をサーバで一括管理するなどです。それ以外にも、ユーザーの要望にあわせた付加機能を追加していきます。今後の動きに注目して下さい。」
(鶴)「今日はインタビューに答えて頂き、ありがとうございました。」
(戸)「ありがとうございました。」
レポート:鶴本 崇
→株式会社デジタル・ウント・メア様サイト(http://www.und-meer.com/)
→株式会社システムイオ様サイト(http://www.systemio.co.jp/)
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